お正月のお飾り作り(年長)
[No.295] 2011/12/26 (Mon) 11:39 [ 未分類 ]
おさらい会
[No.294] 2011/12/25 (Sun) 22:46 [ 未分類 ]
12月10日、11日
「おさらい会」では、今までクラスごとに活動してきたこと、ダンスや合奏、劇を一人ひとりが精一杯発表しました。
年少組は…初めておさらい会!!
ダンスが大好き!の子どもたちは音楽に身体をのせておててをたくさ~ん伸ばしておゆうぎを踊りました。
タンブリン、すず、トライアングル…好きな楽器を選んでリズム合奏もしました。




年中組は…おはなしを音楽でつづったオペレッタ!!
踊ったり、登場人物の役を表現したりして、楽しく演じました。
年中さんは、メロディー楽器中心のメロディー合奏。
ピアニカ、木琴、鉄琴、大太鼓、小太鼓、シンバル、ウッドブロック、メロディーベル、タンブリン、すず、水笛、スライドホイッスルなどいろいろな音色を合わせてアンサンブルを楽しみました。




年長組は…クラス皆の声と気持ちを合わせて合唱をしました。
そして、おさらい会各部の最後を締めくくったのは、年長組の言語劇。
子どもたちの言葉とピアノだけでつづった劇です。
指先、つま先から全身で表現をして、1番遠くのお客さんまでにも伝わるよう一生懸命お話しし、役になりきっていました。



「おさらい会」では、プラス子どもたちの心の成長、友だちと力を合わせる楽しさや、友だちを思いやる優しさなどの姿もご覧いただけたのではないでしょうか?
宇宙カボちゃん2号くん ただいま出動中!!
[No.293] 2011/12/22 (Thu) 16:01 [ 未分類 ]
年長ぴかりんぼ 鴨川にお米を届けにいこう。
[No.292] 2011/12/14 (Wed) 17:30 [ 未分類 ]
11月14日
福島の困っている人を助けてあげたいと始まったお米作り。
その福島の人が鴨川の「鴨川少年自然の家」というところに
避難しに来ていると聞き、鴨川まで年長ぴかりんぼたちが作ったお米、
「こしぴかり」を届けに行きました。
バスの中でも、どうやって渡そうか…?
「これを食べてお友だちになろうって言おう!」
「いっぱい食べてね!わたす!」とシュミレーションをして…。
到着するとたくさんの施設の方々がぴかりんぼたちをあたたかく
迎えてくださいました。
まず初めはみんなと仲良しになれちゃう魔法の歌♪♪
「小さな世界」を届けます。
そして、そのあとグループごとにぴかりんぼみんなで作ったお米ができるまでの
出来事や思いを紙芝居で発表!!

折り紙で作ったアンパンマン首飾りもプレゼントします。
次に、ついにお米(こしぴかり)の贈呈…お米がたくさん入った
おも~い袋を、ぴかりんぼがよいっしょ!!と運んで、
渡すことができました。

お昼ごはんは、海を見ながらおにぎりをほおばり!!
そのあとは海で波とおいかけっこ!!
「波に負けないぞー」「あ~!波に負けてちょっぴり足が
ぬれちゃった!!」と遊びました。

年長ぴかりんぼのお米(こしぴかり)は、福島や岩手の幼稚園へ、
みんなで心を込めて作った絵本も入れて送ります。
「いちばんおいしいこしぴかり!!」 秋たんけん(年長)
[No.291] 2011/12/14 (Wed) 16:09 [ 未分類 ]
11月2日
年長ぴかりんぼがパパママになって
みんなが育てたお米をまきで炊くことにしました。
いつものグループごとに6つのかまどとお釜で炊きます。
パパチームは、火をおこすための枝を拾いにネーチャーランドの森へ…
「おーい!!ここにも大きな枝があるよ!!」
「みんなで運ぼう!」
ママチームは、お米をとぎます。
「一粒も流さないようにしようね♪」

お水を入れて、お釜をのでたら、
パパチームが、火種をかまどまで運びました。
スコップにんぼせて、力を合わせて慎重に…慎重に…。
わぁ~火がついた!!
今度はうちわであおいで火を燃やします。
ママもパパも煙に負けずにあおぎます。

「どんどん燃やさないと、ご飯は炊けない。お釜からゆげがでたら、
おいしくなってきている合図だよ。」と園長先生。
顔を釜に近づけて、じーっとじーっと…見つめていると…
「あ!ゆげがでてきた!!」
「じゅわじゅわいい音、いい香りもする!!」
鼻、目、耳、全部で感じます。
できあがりまでの時間は、おいも堀りをしました。
さぁ~いよいよいただきますの時間です。
釜のふたを開けるとわぁ~いい香り♪
年長ママたちが、ご飯をよそってあげます。
キツネ色におこげがついている釜もあって、園長先生が、
「これもおししいんだぞ!!」と言っていました。

いただきますをするときは、お米を育てたときのこと、
みんなで力を合わせたことを思い出しながら、
そして、「いただきます」の言葉に力が入りました。
みんな嬉しそう♪
「今までで一番おいしいごはん!」
「ぴかぴか光ってる!!」「甘いよ!」
ゆっくり噛んで味わいました。
14日には、いよいよこのお米を鴨川に届けにいきます。

年長ぴかりんぼがパパママになって
みんなが育てたお米をまきで炊くことにしました。
いつものグループごとに6つのかまどとお釜で炊きます。
パパチームは、火をおこすための枝を拾いにネーチャーランドの森へ…
「おーい!!ここにも大きな枝があるよ!!」
「みんなで運ぼう!」
ママチームは、お米をとぎます。
「一粒も流さないようにしようね♪」

お水を入れて、お釜をのでたら、
パパチームが、火種をかまどまで運びました。
スコップにんぼせて、力を合わせて慎重に…慎重に…。
わぁ~火がついた!!
今度はうちわであおいで火を燃やします。
ママもパパも煙に負けずにあおぎます。

「どんどん燃やさないと、ご飯は炊けない。お釜からゆげがでたら、
おいしくなってきている合図だよ。」と園長先生。
顔を釜に近づけて、じーっとじーっと…見つめていると…
「あ!ゆげがでてきた!!」
「じゅわじゅわいい音、いい香りもする!!」
鼻、目、耳、全部で感じます。
できあがりまでの時間は、おいも堀りをしました。
さぁ~いよいよいただきますの時間です。
釜のふたを開けるとわぁ~いい香り♪
年長ママたちが、ご飯をよそってあげます。
キツネ色におこげがついている釜もあって、園長先生が、
「これもおししいんだぞ!!」と言っていました。

いただきますをするときは、お米を育てたときのこと、
みんなで力を合わせたことを思い出しながら、
そして、「いただきます」の言葉に力が入りました。
みんな嬉しそう♪
「今までで一番おいしいごはん!」
「ぴかぴか光ってる!!」「甘いよ!」
ゆっくり噛んで味わいました。
14日には、いよいよこのお米を鴨川に届けにいきます。

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