屋上の苗ちゃんは?!
[No.280] 2011/08/15 (Mon) 18:05 [ 未分類 ]
ネイチャーランドの苗ちゃんに!!
[No.279] 2011/08/15 (Mon) 17:53 [ 未分類 ]
Q園隊(8月ネイチャーランド)報告
[No.278] 2011/08/15 (Mon) 16:50 [ 未分類 ]
8月 6日 の Q園隊
いちばん暑い時ですが、さつま芋がたくさん実ってくれるよう・・・
右へ左へと延びて茂っているさつま芋のツルを、はがすお仕事がありました。
そんな大切な、お仕事のために、暑い時期ですが、ネイチャーランドに、たくさんの親子が集まってくれました!

かわいいカエルくんは、大きな葉の下で涼んでいたようです。「ビックリさせてごめんね!」
「ひやー、ビックリ!」こんどは、ママの声。「だって、この芋虫、どっちが頭かオシリかわからなんですもの!」ほんとに、おおきな丸い模様をオシリにつけ、反対にゆっくり歩いていきました。
さつま芋畑の隣は、3月の休日、あの恐ろしい震災の直後に、園長先生が、「被災地に送ろう」と考え、一人で植えたジャガイモの畑。
7月の「禅童会」の小学生と園長先生で掘り、被災地にたくさん箱に詰めて送ったのだそうです。
少し、年長組が、お泊りに「わんぱくカレー」といっしょに園長先生からいただいて食べました。
まだ、少しありましたので、暑い中、がんばったQ園隊の方々で掘っていただきました。畑の整備も必要で、お父さんたちは、暑い中きれいにしてくださいました。。

園長先生からもう一つプレゼントが、冷たい水に冷えていました!
そう、それで・・・・「すいか割りをしました!!」
なかなか割れなかったけど、さすがにパパが割って・・・いただきました。



お泊り保育の日(年長)
[No.277] 2011/08/04 (Thu) 12:56 [ 未分類 ]
2011.7.19~20
お泊り保育ツアーバスで園へ到着。
「あながわはなぞの・なかよしのわ・ホテル」へようこそ!
あいにくの雨予報でしたが、とにかくネイチャーランドの田んぼへ“苗ちゃんに会いに”行きました。
子どもたち「雨だけど、苗ちゃんは雨が好きだから、きっとよろこんでる!」
「お家の苗はこのくらいになったから、田んぼの苗ちゃんもきっとこれくらいかな?!」
到着すると雨は止み、バスから降りて走りました。
「わぁ~い!! おおきくなってる!!」
「かくれんぼだって、できちゃうよ!」
苗ちゃんと、記念写真も撮りました。
次にネイチャーランドにいくと、
園長先生が「雨で皆は、ムリなので・・・」と、畑の中から、ジャガマルくんを掘ってくれました。
おおきなおおきなジャガマルくんが、ごろごろ、ころころ・・・園に帰って、洗って、ふかしてくれるというのです!
今から夕飯の「伝説のカレー」が楽しみです。

園に帰ると「でんせつのカレーチケットは、もらった!このヒントをたよりに、グループでちからをあわせて、さがしてみるがいい! いじめっこより」という挑戦状!
子どもたち「こっちかなあ?」「ないよーう?」・・・
「あった、あった!」と見つけたのは、「わ・か・し・よ・な・の」「なんなの~!」?????
「なかよしわ、の~?」だって! いじめっこって、おじさんかなあ?
「ちがう!ちがう!・・・?」
「なかよしの、わ!」
「できた~ぁ!!!」
こうして、チケットを取り戻しました
もちろん「伝説のカレー」とは、年少のときに育てたことで、泣かないお兄ちゃんお姉ちゃんになれたと言うあの“人参”、チビ丸を植えて年中のときに育てた“ジャガマルくん”元気もりもり年少組の“ピーマンマン”、ブタミンパワーの“豚肉”入りです。
さらに、カレーの上のホクホクのジャガマルくんは、そのままの形でドーン!とのって、
一人ひとりに、「がんばったね!」「おいしいかい?!」などと、いろいろなことを語りかけてきたのです。

暗くなる頃、キャンドルをともしました。
暗い中にあらわれた2人の火の神。
1人は「元気なこころになる火」と「優しい気持ちになる火」です。
グループの皆は、一つの大きな輪になって、腕と肩をくんで踊ったり歌ったりしました。
歌詞と曲はもちろん、ゲームで解いた「小さな世界」の3番までです。

次の日の朝早く、園長先生は、本堂で和尚さんに、変身していました。初めての「座禅」をしました。
園長先生「背を伸ばして、静かにお腹で息をはいて、じっとしている!」
鳥の声、木の葉のゆれるかすかな音、、静かに吹き抜けていく風、いつもと違った気持ちの良い不思議な世界でした。
お泊り前、オネショの心配を、何十人もがしていましたが、なんと、ほとんどの子が、クリアーできました!
苗ちゃんのこと、お友だちのことを思い、力を合わせたことで、元気も優しさもぐ~んと一つになり、
“なかよしの・わ”になった、お泊り保育でした。
“なかよしの・わ”は2学期、子どもたちの心に、どう膨らんでいくのでしょうか? たのしみです・・・!
お泊り保育ツアーバスで園へ到着。
「あながわはなぞの・なかよしのわ・ホテル」へようこそ!
あいにくの雨予報でしたが、とにかくネイチャーランドの田んぼへ“苗ちゃんに会いに”行きました。
子どもたち「雨だけど、苗ちゃんは雨が好きだから、きっとよろこんでる!」
「お家の苗はこのくらいになったから、田んぼの苗ちゃんもきっとこれくらいかな?!」
到着すると雨は止み、バスから降りて走りました。
「わぁ~い!! おおきくなってる!!」
「かくれんぼだって、できちゃうよ!」
苗ちゃんと、記念写真も撮りました。
次にネイチャーランドにいくと、
園長先生が「雨で皆は、ムリなので・・・」と、畑の中から、ジャガマルくんを掘ってくれました。
おおきなおおきなジャガマルくんが、ごろごろ、ころころ・・・園に帰って、洗って、ふかしてくれるというのです!
今から夕飯の「伝説のカレー」が楽しみです。

園に帰ると「でんせつのカレーチケットは、もらった!このヒントをたよりに、グループでちからをあわせて、さがしてみるがいい! いじめっこより」という挑戦状!
子どもたち「こっちかなあ?」「ないよーう?」・・・
「あった、あった!」と見つけたのは、「わ・か・し・よ・な・の」「なんなの~!」?????
「なかよしわ、の~?」だって! いじめっこって、おじさんかなあ?
「ちがう!ちがう!・・・?」
「なかよしの、わ!」
「できた~ぁ!!!」
こうして、チケットを取り戻しました

もちろん「伝説のカレー」とは、年少のときに育てたことで、泣かないお兄ちゃんお姉ちゃんになれたと言うあの“人参”、チビ丸を植えて年中のときに育てた“ジャガマルくん”元気もりもり年少組の“ピーマンマン”、ブタミンパワーの“豚肉”入りです。
さらに、カレーの上のホクホクのジャガマルくんは、そのままの形でドーン!とのって、
一人ひとりに、「がんばったね!」「おいしいかい?!」などと、いろいろなことを語りかけてきたのです。

暗くなる頃、キャンドルをともしました。
暗い中にあらわれた2人の火の神。
1人は「元気なこころになる火」と「優しい気持ちになる火」です。
グループの皆は、一つの大きな輪になって、腕と肩をくんで踊ったり歌ったりしました。
歌詞と曲はもちろん、ゲームで解いた「小さな世界」の3番までです。

次の日の朝早く、園長先生は、本堂で和尚さんに、変身していました。初めての「座禅」をしました。
園長先生「背を伸ばして、静かにお腹で息をはいて、じっとしている!」
鳥の声、木の葉のゆれるかすかな音、、静かに吹き抜けていく風、いつもと違った気持ちの良い不思議な世界でした。
お泊り前、オネショの心配を、何十人もがしていましたが、なんと、ほとんどの子が、クリアーできました!
苗ちゃんのこと、お友だちのことを思い、力を合わせたことで、元気も優しさもぐ~んと一つになり、
“なかよしの・わ”になった、お泊り保育でした。
“なかよしの・わ”は2学期、子どもたちの心に、どう膨らんでいくのでしょうか? たのしみです・・・!
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